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リノベーション プロジェクトレポート PROJECT

相模原市でリノベーション!木工事☆ミ

2015.01.26

アクセス頂きありがとうございます!小笠原です☆

本日のブログは『相模原市でリノベーション!木工事☆ミ』を
ご紹介させていただきます!

前回のブログで床を解体すると
下が土だったのを覚えてますでしょうか?

見てない方、お忘れの方は
コチラ←からご覧下さい!

この土の状態から
どう造っていくかというと…。


まずは!!!

束石の設置。

束石



束石とは…1階の床を支える床束の下に設ける
石やコンクリートの部材の事で
束をそのまま基礎や地面に置くと水分があがって
腐ってしまう可能性がある為、束石を使用します。
この束石がしっかり設置しないと
床が沈んだり床鳴りの原因になります。

壁と壁の間を計り、均等に並べていきます!
ただ並べている訳じゃありません!

土を掘り、束石の頭を土から5センチ程出して置いていきます。
並べ終わると、モルタルを束石の周りに流し
動かないようにしていきます!

ちなみに!!!
束石はピンコロとも呼ばれています☆

その作業が終わると……。


鋼製束の設置!

鋼製束



断熱材

ピンコロの上に長い棒を立てます。
これが鋼製束!
床を組む為にこの鋼製束で高さ調整&補強をします!

鋼製束の上に置いてある木は大引き!
フローリングを張る為の第一の下地ですね。

大引きを組んだら根太を交差させ
格子状に下地を造ります!

続いて三枚目の写真。

格子状に組んだ下地の間に青い物が(゜o゜)?

これは断熱材!
現場は一階で下は土!
外からの熱気や冷気を断熱材で防ぐ為
隙間なく埋めていきます。

ちなみに……!

外からの熱気や冷気を防ぐという事は……

家の中の温度も外に逃げづらくなりますね(^^)
優れ物ですね☆

いよいよフローリングを張る為の第二の下地!



その名も!!!




捨て張り!!!




すいませんm(__)m
もったいぶる必要なんて
これーーっぽっちもないんですm(__)m
失礼しましたm(__)m

さてさて、それではフローリングを張っていきましょう!


今回のフローリングも無垢!
張り方は乱張りといって、一枚一枚寸法の違う床材を
バラバラに張っていく工法です!

完成はお楽しみに☆ミ

続いてはボード貼り!



ボードを張る前に一作業。

木で組まれた下地の間に
断熱材を入れていきます!
先ほど説明させて頂いた物と同じで
熱気、冷気から部屋を守ります!







これにて木工事が完成しました!

最後の写真三枚は塗装屋さんが
パテ処理した様子。

と、いう事で次回の相模原市でリノベーションでのブログは
塗装工事&タイル工事をご紹介させていただきます!

それでは今日はこの辺で!

良い1日を!!!




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