鉄骨3階一戸建てのリノベーション。 1階玄関は、広さはあるものの一昔前の印象だった。 通り抜けできるシューズクローゼットを設けて使いやすくするとともに、階段の手摺をスチールにする等デザインも一新し、大きく印象が変わった。 2階にあったトイレは3階へ移動し、生まれたスペースを利用してパントリーを設けた。パントリーは廊下からキッチンへの裏動線を兼ねているので、暮らしやすさも上がった。 3階の斜線制限により天井が低くなっている部分は、WICとして有効活用。 内装は、無垢フローリングやさがり天井の羽目板、スチールの手摺や黒いフレームのガラス引戸、グレーの壁紙等を採用しクールな印象に仕上がった。 関連リンク(別サイト) リノベりす ”ライフスタイルをもとに収納をプラン。鉄骨造の戸建てリノベーション” |